USER Artist 02 HIROSHI WATANABE aka Kaito

HIROSHI WATANABE aka Kaito
使用ケーブル/ソフト/機材
STUDIO【Organic Wire USB マリンブルー1m】
DJ/Live【Organic Wire USB ワインレッド1m】
  • STUDIO : MacBookPro → Roland MX-1 → LogicPro X, Ableton Live
  • DJ/Live : MacBookPro → Traktor Kontrol Z2/Audio6 → Traktor Pro3, Ableton Live
はじめて使った時の印象は?
正直に言って驚きました。シンプルですが確実に違いを実感したということです。
Organic Wire導入の決め手になったのは?
2016年トランスマットからリリースした際の全国ツアー中の名古屋公演。
その際にイベントで共に共演をしていたOrganic Wire製作者でもあるstudio dubreelのNORIくんが使っているのを見て、先ず見た目でドキュンと来まして、これ絶対ヤバそう!って(笑)。で、良かったら試しにリハで使ってみてくださいと手渡されたのが使った最初でした。
僕もラップトップでDJをする為ケーブルには当然気を使ってました。今まで使用していたケーブル自体素晴らしいケーブルである為、どうだろう? でも見た目が本気で格好良いし、渡された時に持ってみて更に驚いたんですが、異常に軽いんです。初めて持つ人は皆同じことを思う筈ですが、軽すぎて焦ります!エッ?って、中身どうなってるんだろ?って。
名前の如くOrganic素材で作られたオールハンドメイド、正直伊達ではないです。シンプルで美しい、、。
そして本題の音質ですが、現場で大音量でリハした時にその差は正に体感でき、一層の音の視界のクリアさ、ツブの聴こえ、輪郭、張り、というものの違いを感じてしまいました。その時から虜になってしまいました。
一通りツアーを終え、どうしても名古屋での体験が忘れられず、即オーダーをしました!
DJや制作といった実際の現場で使ってみて音の印象はどうですか?
決め手の質問で既にお答えしてしまいましたが、とにかく音はより締まって聴こえてきます。
DJやLIVE会場でもそれは威力を発揮してましてアナログやCDJとの差、ラップトップを導入している事での一味違う打ち出しをする上で当然ですが実に役立ってます。データそのものフォーマットに関わらずそれはきっと感じれると思いますよ。
実際に良く現場で共演者が僕の出音に対して反応してくれる人は多くいて、その度にこのケーブル見てっ!とドヤ顔してます(笑)。で、一度外して、これ持ってみて!と軽さも体感してもらうと皆、オオオ〜となります。
それから、スタジオでの制作環境でもこれは全く同じ事が言えます。音はより的確に芯が見えてくるという感覚で、ぬけが良くなる事で音像的視界が広がり、ビシっとその空間が確実に捉えられる事で的確にバランスをみる事が出来るという事ですね。
価格はどうですか?
価格としては、それ相応であるのは手にして使えば当然と思えるものですし、金額以上の満足度を必ず得られることは間違いないです。
機能としての満足と、所有している事への満足感が凄いんですよねこのケーブル、、、不思議な魅力、魔力があるというか、、、この記事を読む人は大袈裟にと思う人もいるかもしれないですが、本当ですよ。
どんな人におすすめしたいですか?
楽曲制作している方、パフォーマンスをしている方、そしてオーディオマニアの方、どの方々にも一度試して頂きたいです。
しつこいくらいに最後にも伝えますけど、高額で見るからに過ごそうなゴージャスなケーブルというものも沢山あるじゃないですか。勿論凄い訳で値段というのはそもそもそこは嘘付いていないと思うんです。
このORGANIC WIREの凄いところは、、、構造的なことはさっぱり分かりませんけど、あり得ない程究極に軽い。そこが僕の中でそもそもその他の高額でハイパフォーマンスをうたうケーブル類とは一線を駕しているんです。
ハンドメイドという事もあるのでしょうけど、愛情を感じるというか、それこそオーガニックな感じを受ける。
そして肝心の音は見事に違うということ。
僕が言ってる事が宣伝でしょ?と思う方ほど是非手にしてみてくださいね!(笑)
USB Luxey レビュー
10年ぶりの新作ハイエンドモデル「USB Luxey」
旧USBから「USB Luxey」にシフトされた際にレビューをいただきました。
●新作USB Luxeyシリーズに乗り換えた決め手は?
決め手は旧リシーズの凄みを既に体験していることから新作への期待、そしてその期待を上回る音質とケーブルそのものの質感の向上、です。
今回新作USBが出ることを聞き、制作・DJで4年以上使ってきた旧Oraganic Wire USBケーブルと早速比較しました。比較には制作時にかなり聴き込んだ自分自身の楽曲を使っています。
今までも十分すぎるクリーン且つ解像度の高い音でしたが更にそれを超える音質という凄みがLuxeyシリーズには感じられました。具体的に言えばよりナチュラルで説明通り耳にもより優しく聴こえる為、高密度な音質とその濃密な感じがたまらなく癖になるというか、濃密とは更に広く感じられる帯域への感覚です。音が一層クリーンに、何かこう、ヌルっとそのまま伝達されているような感覚さえ思う程です。
これは差し替える価値は大いにあるなと実感しました。
●Luxeyシリーズの価格に関して、どうですか?
特に旧ケーブルの良さを知っている方は 換える価値のある十分に見合った金額だと思います。
まだ体験されていない方は是非、デモケーブルも体験できるので一度体験をされて自身で判断を下してください!
●Luxey シリーズを実際の現場(制作・DJ)で使ってみて印象はどうですか?
STUDIOでは勿論のこと、DJ・ライブの現場では自分の場合Organic Wireで繋がないと不安になるような感覚に陥ってますので今後もこのLuxeyシリーズにアップグレードされたケーブルを使い続けます。
音質面とは別に一点だけここは留意しておいた方が良いかなと思うことをあげますと、ケーブルの挿し口の向きや機材の位置関係によって取り回しは多少し辛いことがありそうです。
ただ嬉しいのはUSB-Cで接続が必要な場合でもstudio dubreelが推奨しているカートリッジ型の変換プラグを使用することで実現できます。これは嬉しいです。
HIROSHI WATANABE aka Kaito
東京音楽大学附属高等学校コントラバス科卒。
ボストン、バークリー音楽学院 MUISC SYNTHESIS科卒。
ニューヨークダンスミュージックレーベルより作品を多数リリース。
国内外アーティストへリミックスやプロデュース、CM、TVドラマ、アニメ、映画、 広告、ファッ ションショー、舞台音楽と多岐に渡り楽曲を手掛ける。
コナミ、ビートマニアシリーズへ多くのヒット曲を提供。
ドイツ最大のエレクトロニック・レーベルKOMPAKTよりKaito名義での作品はシングル『Everlasting』1stアルバム『Special Life』がヨーロッパで話題となり計8枚のアルバムを発表。
アニメ交響詩編エウレカセブンへ「Get it by your hand」を楽曲提供。 2017年夏ハイエヴォリュー ション1として新たに映画化され同楽曲のニューテイクが再び挿入曲となる。 鴻上尚史プロデュース舞台作品へは第三舞台封印解除&解散公演を含む公演へ10年以上に渡り音楽を担当。 VESTAXと共同開発により作り上げられたSignatureモデルであるDJコントローラーTR-1を発表。2014年秋『WDR Funkhausorchester meets KOMPAKT』と題してドイツケルンWDRオーケスト ラとケルンにて共演。
日本三大名瀑の一つ茨城県『袋田の滝』ライトアップショーへサウンドトラックを作り上げる。
Derrick May主宰U.Sデトロイトのテクノ老舗レーベルTransmat Recordsより日本人として初のリリースとなる『Multiverse』を発表。
シンクロナイズドスイミングジャパン乾由紀子ソロテクニカルルーティン楽曲担当。
FISノルディックスキージャンプ女子ワールドカップ蔵王大会2018,19年 会場楽曲担当。音楽学校 メーザーハウス、サウンドクリエイト科講師担当。
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